ＲＩＰＡＤ

（株）政策技術研究所

社会システム部門

▽今日の社会問題の多くは社会の変化に制度や組織などのシステムが適合てきないことから起きているといえます。
▽社会システム部門では、消費生活問題・消費者問題、介護･福祉問題、余暇、観光、コミュニティなどの課題に対して、従来の領域的な枠を超えて学際的に取り組んでいます。
▽常に社会システムとして問題をとらえ、新たなシステムの展望やそこへの到達する方法論などの研究を行っています。
▽近年では、この半世紀の日本の経済中心の成長経路に注目し、消費社会のあり方、経済と消費と生活についてなども取り組んでいます。

□研究領域・課題例
○消費社会論
○消費生活、消費者問題
○消費者行動論、マーケティング
○非営利組織、ＮＰＯ
○余暇行動、社会参加行動
○観光政策
○高齢者の生活、元気高齢者の生活
○高齢者介護
○流通と業態
○生活サービス業
○都市生活者と都市開発

□最近の実績例
■消費社会、消費生活問題等
「消費生活白書」策定調査（東京都）、消費者満足理論の展開（民間研究会）など
■高齢者政策等
高齢者在宅生活継続条件に関する調査研究（東京都）、高齢者の生活活動支援策（民間企業）など
■観光政策等
都市観光政策のあり方について（研究会）など
■生活サービス・流通・業態等
流通業態再編と店舗再配置に関する調査研究（民間企業）など
■都市生活者と都市開発
文化を軸とした都市開発に関する調査研究（民間企業）など
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